アメリカン節約記

在米邦人のための節約情報

アメリカで医薬品を安く安全に買う方法

photo by Images_of_Money

こんにちは、アメリカ節約情報 (@amesetu) です。

アメリカの医療費、高いですよね!特に持病などがあって定期的に薬を飲む必要のある人にとって、医薬品代で節約することはとても大事だと思います。しかし、医薬品は、健康に関わる大事なもの。下手に節約すると、危険でもあります。ここでは、安全に薬代を節約する方法について紹介します。

(わたしは医療の専門家ではありません。以下に書かれていることは不正確な可能性があります。自らの健康問題に関する意思決定は、医療の専門家に相談した上でしてください)

ジェネリック医薬品

日本でもジェネリック医薬品という言葉はだいぶ広まってきました。ジェネリック医薬品後発医薬品と言って、特許が切れた医薬品が、様々な製薬会社によって作られるようになったものです。

アメリカでは、ジェネリック医薬品もブランド医薬品と同様の有効成分が配合されており、FDAの認可を受けなければなりません。

ジェネリック医薬品にも問題点はあります。有効成分については、ブランド医薬品と同一のものが配合されているジェネリック医薬品ですが、有効成分以外の添加物や基材などについては、異なるものが使われています。そこで、薬の溶け出し方や、吸収のされ方などでも、微妙に異なるため、「ブランド品と完全に同じ効果」というわけではないのです。

さらに、ジェネリック医薬品を作る製薬会社にもいろいろなものがあり、インドや中国で製造されているジェネリック医薬品については、その品質に疑問が持たれてもいます。

このような特徴を持つジェネリック医薬品ではありますが、統計的に調べると、有効性については、ブランド医薬品と同等の効果を持つことが認められています。薬価の高いアメリカでは、ジェネリック医薬品を使った時のコスト削減は約80%にも達すると言われます。病気の深刻さや、節約できる薬価を調べながら、ジェネリック医薬品を賢く取り入れましょう。

製薬会社の「患者サポートプログラム」

これはすべての薬ではないのですが、製薬会社によってはプライベートな保険を提供することで患者の負担を減らすプログラムを提供しています。

インターネットで、薬の名前とpatient support program などと入れて検索してみてください。一回の自己負担額が軽くなります。ブランド医薬品が安く手に入るので、嬉しいですね。

わたしは、製薬会社のプログラムに参加したところで、保険適用の薬価からさらに10ドルのディスカウントを受けることができました。額は小さいですが、毎月のことなので助かっています。

やめたほうがよいこと

以下の様なことは、一見節約できそうでも、やめましょう。

友達の薬をもらう

友達が似たような薬を持っていても、勝手に貰って飲むということはやめましょう。同じ症状にもさまざまな医薬品があり、また同じ成分でも濃度などが異なります。

インターネットの「処方箋不要」薬局を使う

インターネット薬局でも、信頼できるところもあります。しかし、処方箋不要をうたったり、やたら「安さ」をウリにしているインターネット薬局は、使わないほうがよいです。医薬品にも偽物があるので気をつけましょう。

Enjoy American living!